【脱ユニクロ】 ユニクロ やめてみた おススメTシャツ 【わかりやすく解説】
ユニクロやめてみたら生活はどうなるか?を実践し感じたことをご紹介していきます。
なぜやめるのか?理由については前回の記事に書いてあるのでぜひご覧ください。こちらでもおすすめのカットソーを紹介しています。
こんな方におススメです
- ウイグル問題の対応でユニクロに失望してしまった
- ユニクロ以外で新しいワードローブとなるアイテムを探している
- SDGs やESGに興味がある
SDGsに関連した内容も含みますのでぜひ併せてご覧ください。
SDGsとは?【SDGsをわかりやすく解説】
発信する理由
なぜユニクロをやめてみたことを発信しようと思ったか。それは現状を理解したうえで新たな選択を自分ですることの大切さを感じたからです。
決してユニクロの不買運動をおススメしたりするものではありません。
今現在起こっている現実を知った上で、今後も購入をする人も多いと思いますし、それを非難することもありません。選択は自由です。
ただ、自分はユニクロに起きている問題に触れずに今後も同じように買い物をすることが出来なくなってしまいまいした。結果的に視野が広がり選択や行動が変化していきましたので、その様子を見ていただけたらと思います。
やめてみて感じたこと
ユニクロの購入をやめてみてから約2カ月が経った感想としては、ズバリ、特に問題なし。です。
当然と思う方もいると思いますが、ユニクロ好きだった自分としては割と大きな変化だったんです。モノがあふれているこの時代に代替え商品がないなんてことはないのですが、事実大きな問題ありませんでした。
そんな中新たに出会った素晴らしいカットソーブランドがありましたのでご紹介します。
おススメのTシャツ・カットソーブランド
【Calcru】MADE IN USAにこだわるファクトリーブランド
アメリカ生産を貫くカットソーブランド。
1968年に、フランクジョンズ氏とマリージョンズ氏により創設された”Granite Knitwear社”のカットソーに特化したブランドです。
丁寧な物造りが高く評価され、<CalCru>をブランドとして世に送り出しました。
アメリカ海軍のユニホーム製作に携わり、コストパフォーマンスの高さからアメリカ国内で老若男女を問わず愛用され、現在ではへインズやヘルスニットなどと並び不動の地位を築いています。
「CalCru」という名前は、”California Crew”に由来しており、すべての製品はアメリカのファクトリーで生産され、質実剛健なものづくりに定評があります。
よく行く古着屋さんのセレクトで知り、購入してみた【Calcru】
全ての工程がアメリカ国内で行われているブランドです。代表的なアイテムは細いピッチのボーダーTシャツ。やや肉厚の生地感が特徴的で、一枚着で様になるアイテムです。
アメリカ製のカットソ/Tシャツの多くは肉厚で、洗濯してもへたりにくいというポイントがあります。Calcruも洗濯機でガシガシ洗っていますが大きな縮みもなく、柔らかな素材感は変わりませんでした。
一枚着でタックインして切ると、今っぽくてキレイ目で大人っぽい印象に。やや大きめに着て丈の長いインナーとレイヤードするなどカジュアルに着るのもおススメです。
楽天やAmazonで購入できますが、セレクトショップでもちらほら取り扱いがあるようなので気になる方はチェックしてみてください。
SDGs関連する取り組みは記載なし
本国のHPを見てみるとなんとも控えめな作りになっていて、商品画像もレトロな雰囲気だったり、工場で働く従業員の画像があったり、なんだかほっこりする作りになっています。
環境問題についての記載が見つからなかったので、取り組みが見えないのは残念ですが、国内生産であり従業員の顔が少しでも見えることは好印象でした。
商品価値と正当な対価とは?
今回はCalcruというアメリカのブランドについてご紹介しました。ユニクロのカットソーに比べたらやはり単価は上がりますが、その価値が十分にあると思います。
逆に安い価格に慣れてしまっていることが実は危ない感覚だなと思います。つい最近YouTubeでみた動画が日本という国、普段の生活を考え直すきっかけになったので、こちらもおすすめしたいです。
衝撃的なサムネイルですが、内容はいたって真面目なのでご安心を。笑
自分自身特に意識してなかった”当たり前の感覚”がいかに危ないかということが良く分かります。良い商品には正当な対価が支払われるべきという感覚を常に持って、選択する必要があると改めて感じています。
価格の裏にある背景を創造して調べ納得したうえで、責任ある選択をしていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。