SDGs 目標11 住み続けられるまちづくりを 【What’s SDGs #11】

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SDGsの理解を深めるため17の目標を一つずつ解説するシリーズ[What’s SDGs]

SDGsを豊かな生活を送るヒントとして自分事として考え行動することを目的としています。

こんな方におススメです

  • SDGsに興味がある
  • SDGsについてどんな行動すればよいのかわからない

SDGsを取り組むメリット

SDGsを意識することで自然と毎日の行動が変わり生活の質が向上していきます。

一見関係のないように見えますが、SDGsを意識することでシンプルでミニマルな生活を送ることに繋がると感じています。

考え方が変わると日々の選択が変わり、行動が変わる。

何が必要で何が必要でないかが見えてくるとシンプルでミニマルな生活にぐっと近づくと思います。ぜひ最後までご覧ください。

SDGssを理解するメリット

  • SDGsに対する個人の取り組むべき行動はQOL(生活の質)を向上することに繋がる
  • モノやコトを選ぶ基準が変わり責任ある選択ができる
  • 本当に必要なモノ・コトが明確になり、ミニマルな思考になる

まずはSDGsをざっくり理解しよう。

SDGsとは?わかりやすく解説【What’s SDGs ?】生地一覧はこちら

SDGs 目標11 住み続けられるまちづくりを 【What’s SDGs #11】

今回は目標11「住み続けられるまちづくりを」

個人的に感じたのは「住みやすい」ではなく「住み続けられる」というキーワードです。「人間に取って住みやすいまち」=「都合のよいまちづくり」を目的とするのではなく、あくまでも継続して住み続けられることテーマとしています。

まずは環境に対しての配慮がテーマとなると感じました。もちろん基本的なインフラを整えて、格差をなくすということも人間が住み続けるというテーマでは必要不可欠です。

両方を両立し誰もが住み続けられるまちづくりを行うにはどんなアクションが必要なのでしょうか。目標11のターゲットを見ていきましょう。

目標11のターゲット

ターゲットとは?

ターゲットとは「1-1」のように数字で示されるものは、それぞれの項目の達成目標を示しています
「1-a」のようにアルファベットで示されるものは、実現のための方法を示しています

ターゲット

  • 【11-1】2030年までに、すべての人が、住むのに十分で安全な家に、安い値段で住むことができ、基本的なサービスが使えるようにし、都市の貧しい人びとが住む地域(スラム)の状況をよくする。
  • 【11-2】2030年までに、女性や子ども、障害のある人、お年寄りなど、弱い立場にある人びとが必要としていることを特によく考え、公共の交通手段を広げるなどして、すべての人が、安い値段で、安全に、持続可能な交通手段を使えるようにする。
  • 【11-3】 2030年までに、だれも取り残さない持続可能なまちづくりをすすめる。すべての国で、だれもが参加できる形で持続可能なまちづくりを計画し実行できるような能力を高める。
  • 【11-4】世界の文化遺産や自然遺産を保護し、保っていくための努力を強化する。
  • 【11-5】2030年までに、貧しい人びとや、特に弱い立場にある人びとを守ることを特に考えて、水害などの災害によって命を失う人や被害を受ける人の数を大きく減らす。世界の国内総生産(GDP)に対して災害が直接もたらす経済的な損害を大きく減らす。
  • 【11-6】2030年までに、特に女性や子ども、お年寄りや障がいのある人などをふくめて、だれもが、安全で使いやすい緑地や公共の場所を使えるようにする。2030年までに、大気の質ごみの処理などに特に注意をはらうなどして、都市に住む人(一人当たり)が環境に与える影響を減らす。
  • 【11-7】2030年までに、特に女性や子ども、お年寄りや障がいのある人などをふくめて、だれもが、安全で使いやすい緑地や公共の場所を使えるようにする。
  • 【11-a】国や地域の開発の計画を強化して、都市部とそのまわりの地域と農村部とが、経済的、社会的、環境的にうまくつながりあうことを支援する。
  • 【11-b】2020年までに、だれも取り残さず、資源を効率的に使い、気候変動への対策や災害への備えをすすめる総合的な政策や計画をつくり、実施する都市やまちの数を大きく増やす。「仙台防災枠組2015-2030」にしたがって、あらゆるレベルで災害のリスクの管理について定め、実施する。
  • 【11-c】お金や技術の支援などによって、もっとも開発の遅れている国ぐにで、その国にある資材を使って、持続可能で災害にも強い建物をつくることを支援する。

なぜ目標11が必要なのか?

はじめに【11-1】にあるようにやはり格差問題があったり、【11-2】【11-6】 【11-6】 のように子供やお年寄りなど弱い立場の人にとって公共の場が平等に与えられていないという現状があります。

ターゲットを個別に見ていくと他の目標と密接に関係していることがわかります。つまり他の目標で語られている現状を受けとめ、達成を目指すことで目標11の達成もできるということになります。

関係性の高い目標について解説していますのでぜひチェックしてみてください

SDGsは目標それぞれが密接に関係しあっていますので、特に関係が深いと思われる目標を挙げておきます。それぞれ解説していますので、チェックしてみてください。

増える自然災害

ユニセフの調査によると、人に影響をあたえる自然災害の数も、影響を受ける人の数も大きく増えているとい言います。その結果、住み続けることが困難で移動しなければならない住民が増えています。

住民の移動を余儀なくさせる災害の年間発生件数(1970〜2013)

住民の移動を余儀なくさせる災害の年間発生件数(1970〜2013)
ユニセフ SDGs CLUB より

頻発する干ばつ、砂漠化、スーパー台風、豪雨など、増加している災害は、やむなく移動を強いられる人、食糧危機にさらされる人が増える原因にもなっています。

自分ができること

地域活動を調べてる・参加する

SDGsんついて情報を集めていると自然と地域活動に関する情報も見ることが出来ます。例えば海岸でのごみ拾い、地域産の物産展など様々なテーマがあります。自分にとって身近な場所でどんな取り組みが起きているのか調べてみるのも個人ができることだと思います。

my mizuというプロジェクト

mymizu」は、無料で水を給水できる場所を探せるアプリです。

水を飲みたい時、マイボトルさえ持ち歩いていれば、アプリ上で自分の近くにある給水できる場所を探し、そこでマイボトルに水を入れることが出来ます。

日本では一日で6900万本のペットボトルが消費されています。それは一年で計252億本、世界を128周できてしまいます。自分のボトルに水を補充することによってプラスチックの消費を減らし、自然や動物、人間の健康を守ることにつながります!

mymizuより

この取り組みはペットボトルやレジ袋を買わないことでプラスチックごみ削減に貢献するだけでなく、単純に節約にもなります。

ついついコンビニで買ってしまいがちですが、マイボトルを活用することで環境にもお財布にも優しい取り組みができます。オシャレなボトルもたくさん出ているのでお気に入りのマイボトルを持ち歩くのも楽しいですよ。

気になる給水スポットの数ですが、2019年時点で日本全国8000か所設置れているようですので、現在では活動自体もメディアで取り上げられ知名度もじわじわ上がっていますので、さらに増えていると思います。

ぜひアプリで確かめてみてください。

おススメボトル

最後に僕が実際に使用しているボトルをご紹介します。

HydroFlask 12oz ワイドマウスは持ち運びやすいコンパクトなサイズと軽量な作りが魅力で、飲み口が広く口当たりが良いのが特徴です。様々なブランドからストロータイプなど出ていますが、こちらはシンプルなデザインで、手入れが簡単でおススメです。

余談ですがスタバなどカフェにマイボトルをもっていけば、ボトルにドリンクを入れてくれます。カフェでお茶するときもプラスチックカップやストローを使わなくて良いのでゴミの軽減になりますね。

常に持ち歩いておくと意外と使える場所があるので、一度試してみてください。

まとめ

POINT

  • 目標11は様々な目標とつながりがある
  • 関連する目標の達成を目指すことで目標11も達成される
  • 地域の活動や誰もが参加できる取り組みを調べてみる

今回の目標では幅広い内容を包括していました。自分たちにできる取り組みも間口が広いのでぜひ気になったものから試していきたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

参考:SDGs CLUB , my mizu

この記事を書いた人

u_sk_san

u_sk_san

音楽専門学校卒業→アパレルEC営業。
バンド経験(vocal &guitar)を経てチームで働くことが好き
コロナ禍をきっかけに価値観が大きく変化しブログを始める
①お金の勉強&楽天経済圏で収支の見直し&ポイ活に目覚める
②豊かな生活を送るヒントになるイイモノ・イイコトをブログで発信中

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